Raspberry Pi 4B にWindows10ARMを入れて
SSDからブート
2021年3月28日更新
SDカードにインストールした場合はどうしても動作が重く使い物にならないように感じられます。SDカードの転送速度に影響されていることとWindows10ARMを起動した直後はディスクアクセスが100%に達しているため諸々の動作に影響が出ます。そのためUSB3.0接続のデバイス特にSSDから起動したくなります。その場合は相性問題が生じます。しかし、USB2.0のポートに接続すると多くの変換アダプターでSSDから起動することができます。
1 概略編
Raspberry Pi 4BでWindows10をインストールして動作させる条件とその流れについて簡単に説明してあります
2 手順編
Raspberry Pi 4BにWindows10をインストールするで順を詳細に説明してあります
3 Raspberry Pi 4B上のWindows10 編
実際にRaspberry Pi 4B で起動してからWindows10の操作と留意点などについて説明してあります。
4 Raspberry Pi 4B上のWindows10 RAM8GB 編
RAM3GBの制限を解除し内蔵RAMを一杯まで利用する方法を紹介しています。
5 新しいISOファイルに対処 編 その1
2020年12月に入ってからUUPのISOイメージファイルが更新されたのでその対処方法を記してあります。
6 新しいISOファイルに対処 編 その2
2021年3月24日現在までUUPのISOイメージファイルが更新されているのでその対処方法を記してあります。
7 説明の動画
インストールの手順の詳細を動画で紹介しています。
Rapberry Pi 4B Windows10 ARM インストールの手順の動画
120GBのSSDにインストールして実際に動作する様子を見ています。
Rapberry Pi 4B Windows10 ARM SSDにインストールした結果の動画
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