アマチュア・ファクシミリの免許申請





電波の型式

 ファクシミリで通信する場合は、電波型式がSSBのA3JやFMのF3と異なったものになります。たとえば、SSBの電波にアマチュア・モード、120回転FM変調のファクシミリの信号を乗せる場合の電波型式は、F4となります。FMの電波に乗せた場合も同様F4です。しかし、ミニファクスの電話FAXモードの信号をSSBの電波に乗せた場合はA4で、FMの電波に乗せた場合はF4となります。ファクシミリの変調方式と通信に使用する送信機の変調方式との組み合わせによって電波型式が変わるのです。詳しいことは、一覧表にまとめてあるのでそちらを見て下さい。


付属装置

 送信機に付属装置を接続することになります。変更申請の際に、付属装置の送信機への接続方法と付属装置の諸元を記した図面かまたは、表を添付する必要があります。付属装置の諸元というのは、ファクシミリでいえば、その周波数変移幅、最高画周波数、副搬送波周波数などのことです。

 付属装置の諸元の記入例は、「エクセルでで免許申請」の「共通」の中にあるのでそれを参考にして下さい。記入例以外の機種を使用する場合は、取扱説明書に記されている内容を記入します。

 なお、ファクシミリを送信機のマイクロフォン端子に接続するように接続図を記すのですが、必ず、ファクシミリとマイクロフォン端子の間にローパスフィルターを挿入します。ファクシミリの変調出力回路にローパスフィルターが組み込まれているので、実際の運用については気にする必要がありません。ファクシミリの変調回路を自作した場合でもローパスフィルターを組み込んであることを前提としています。


変更申請

 変更申請は、、書類を電気通信管理局に直接送付します。ただし、ファクシミリを接続して電波の型式を変更するだけの場合です。送信機の変更などが伴う場合は、JARDに提出して技適証明かまたは保証認定を受ける必要があります。


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